委ねる
委ねる
南無阿弥陀仏の南無とは信じる委ねると意味する、阿弥陀如来に委ねるということなのね
英語だとサレンダーする
それは私は判断しない詮索しない、どうなるか全てをゆだねお任せするということ
苦しみとは抵抗、この世界を私の思い通りにしようと抵抗し反対者を攻撃する、この思い通りにしようとする行為が苦しみ
楽園を望みながら地獄を作り抵抗し怒っている
その拳を下げ楽園や救世主が来る期待を手放しワンネスの流れに委ねると目の前に楽園が徐々に目の前に現れてくる
抵抗からワンネスへの委ねへ
何か事象が発生して起こったことが悪いやら、起こった事が素晴らしいとか判断せず流れに身を任せる
起こる事象を解決しようとしたら問題となり、解決したら同じ事象がまた発生する
あきらめて手放した時に事象はエネルギーを失い起こらなくなる
解決しなくていいんだ
判断しなくていいんだ
今まさに分離意識からワンネスへ戻っている動きの中なんだ、起こる事すべてワンネスへ戻る過程を見ている、ここに良い悪い判断という抵抗でエネルギーを注ぐことは苦しみを生むだけなんだ
事象を良い悪いを判断しなくていい解決しなくていい流れのままにワンネスに委ね
地球を遊ぶんだよ
ああ委ね方はね簡単
委ねると決めるだけあとは自動運転、委ねきれずに判断することがあったら気軽に再度委ねればいい
気楽でいいよ